発達障害の人にどのように指導していいか知りたい方へ

普通に注意するだけでは伝わりません!

 

 

人に注意する事は、難しいですよね。

 

 

自分では勇気づけたくて言った一言が
相手にとっては傷つく一言だった
というケースも。

 

 

発達障害の人は特に
抽象的な言葉などを理解
しづらい
特性をもっているので
注意の仕方に工夫が必要です。

 

ここでは、発達障害の人に注意する際の注意点をお話しします。

少しの配慮で、気持ちを正確に伝えましょう。

 

注意するときに気をつけたい事

@怒るのではなく改善する方法を教える

 

叱るのは逆効果です。
これから何を、どうすれば良いのかを
具体的に話ます。

 

A感情、根性を基本とした注意の方法は×

 

 

 

「あなたの為を思っていってるんだ!」
「気合いを入れればできるはずだ!」
「やる気がないからできないんだろう」


 

という注意の方法は発達障害の人には理解
しづらい言い方です。

 

怒っている事は分かるけれど
どこを間違えて、どこをどうすれば良くなるのか
肝心な点が分からないという状態です。

 

今後、同様のミスを防ぐためにも
失敗した理由を一緒に探し、
次はこうするといいよ、と伝えます。

 

B抽象的な言葉はさける

 

 

「ちゃんとやってね」
「これ、次からはよろしくね」


という言葉は、伝わり辛いので避けます。

 

ほめることも大切です

特にこれまで高学歴で学校を出ていて、

あまり叱られた経験がない人だと
注意を受ける事に対して
びっくりする人もいます。

 

 

確かに知能が高い場合もあるのですが、
言わなくてもわかるという暗黙のルールは
発達障害の人は分からない人が多いです。

 

 

上司の方が具体的に教える
という方法は、とても大切です。

 

 

そしてもし、前回注意したことが出来たら
「今回はしっかりできているね」と褒めると
本人は「正しく出来たんだ」と安心します。

 

 

全てを認めすぎる事は逆効果になりますが
ミスがおこったときには
優しくしすぎず、怒りすぎず
おおらかに先を見据えて
「注意」する事が大事です。

 

 

次のページでは発達障害の人の
命を救う方法についてお話します。
発しているサインを見逃さないで!

 

 

発達障害の人の自殺願望サインとは?に進む

 

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