大人のADHDの特性を知りたい方へ

症状「不注意」は大人になっても続く?!

 

 

ADHD(注意欠陥多動性障害)の症状は
大人になってからも残りやすいと言われています。

 

 

ADHDの特性は主に三つに分けられます。

 

  • 「不注意」=注意力が続かない
  •  

  • 「多動性」=落ち着きがない
  •  

  • 「衝動性」=衝動が止まらない

 

 

子供のころ学校にいませんでしたか?
授業中に席を立ってしまう、
なんでも無い事でカッとなりケンカばかり、
先生にいつも叱られる
というお友達。

 

 

このような人は、実は自分でもどうしようもなく
困っていたのかもしれません。

 

 

成長するに従って、これらの特性は少し
落ち着いてくることもあります。しかし、
大人になっても「不注意」が続く人が多いようです。

 

 

普段生活をしてて困難を感じるほどの
症状がある場合に、ADHDという診断が下されます。

 

大人のADHDの症状

【多動性】
・他に何かみつけると、作業途中のまま他の事に夢中になる

 

・落ち着かず、動き回ったりする

 

【衝動性】
・急いでいるわけではなくても行列で待てない。

 

・すぐカッとなり周りとトラブルになる

 

【不注意】
・同時になにか頼まれると先に言われた事を忘れてしまう

 

・何回注意をうけても同じミスをする

 

・忘れ物、なくし物が多々ある

 

・約束をわすれてしまう

 

・整理整頓が苦手

 

・片付けても集中力がつづかず途中でやめる

 

 

なぜ不注意が起きるのか?

不注意が怒る原因は、まだ明らかになっていません。
しかし、「ワーキングメモリー」という
脳の仕組みが関係あるという仮説があります。

 

 

ワーキングメモリーは物事の段取りを組む、
同時に複数の事を行うなどの
作業をする際に使う脳の機能です。

 

 

ADHDの人はそのワーキングメモリーの能力が
少し乏しい為に不注意が起きる、という考えがあります。

 

大人になり、ADHDかもしれないと疑う人が増加中です。

思い当たる点が無いか、チェックしてみましょう。

 

次はADHDと自閉症スペクトラムの
関係性についてお話します。
ADHDと自閉症、重なる部分がある?!

 

 

自閉症とADHDはの違いに進む

 

発達障害の特徴一覧に戻る

【必読】私が発達障害を克服した方法



スポンサードリンク

発達障害の原因ブログTOPに戻る

関連ページ

大人の発達障害とは
最近では発達障害を疑って病院を訪れる人が少なくないそうです。大人になってから発達障害になることはある?心の病気なの?そんな大人の発達障害に関する疑問にお答えします。
自閉症とアスペルガー症候群の違い
あなたは「自閉症スペクトラム」という言葉を聞いた事がありますか?このページでは自閉症、アスペルガー症候群などの同じ障害の仲間のことについてなるべく簡単にまとめてみました!
発達障害の特徴@「社会性の障害」
空気をよめない、人に共感できない、距離感がつかめない等、そんな症状を持つ人はいませんか?このページでは発達障害にみられる3つの障害の一つ、「社会性の障害」について詳しくお話します。
発達障害の特徴A「コミュニケーションの障害」
会話が成立しづらい、自分では普通に話しているつもりなのに会話が噛み合ないという悩みを抱えている人が少なくありません。これは発達障害の障害のひとつで「コミュニケーションの障害」と呼ばれるものです。
発達障害の特徴B「想像力の障害」について
想像力の障害って何?このページでは発達障害の3つの障害の一つ「想像力の障害」についてまとめました。どんな症状があるの?どんな事で困っているの?そんな疑問にお答えします。
自閉症スペクトラムとADHDの関係・違いについて
自閉症スペクトラムとADHD(注意欠陥多動性障害)は異なる障害だといわれています。このページでは二つの障害の違い、関係性、併発しやすい疾患などを分かりやすくお話します。
発達障害にはこんな特徴も「運動障害」「感覚障害」
発達障害の人は感覚がびっくりするほど過敏だったり、逆に鈍感なことがあります。差他にも身体のバランスが悪い、手先が不器用などの「運動障害」を持っている事もあります。