予定と違うことに柔軟に対応できない方へ

パニックになって
自傷行為を起こす人も…!

 

 

発達障害の特性「想像力の障害」とは一体
どのようなものなのでしょうか?

 

 

自閉症スペクトラムの人に共通する特性に、
「全てきっちり同じ手順や生活パターンでないと
気が済まない」というものがあります。

 

 

「想像力」が少ないので
状況を予測する事や、物事の流れを想像する
予測する、という事がとても難しいのです

 

想像力の障害にはどんなものがあるか

日常生活で想像力に障害があると
どんな事が起こるのでしょうか?

 

無意味な行動を何回も繰り返したりする。

  例)手が洗っても汚いと感じ、何度も何度も繰り返し洗う

 

本は順序よく読まないと気が済まない。

  ページを跳ばして読む事が出来ない

 

決まった生活パターン通りに進まないと気が済まない。

  決まった順に物事が進まないと、パニックになる

 

好きな事に関してはこだわり、他を犠牲にしてでも没頭する。

 

決まった場所、時間、道などが自分の中にある

  いつも決まった行動を取りたい。

 

自分が自由に出来る環境では落ち着かない。

  秩序や決まり事がきっちりしている場所では、落ち着いて行動できる。

 

 

いつもの違う状況に対応するのが困難

予想外の事が起きると、柔軟に対応出来ず、

パニックを起こしてしまう事もあります。

 

 

例えば、仕事の流れをしっかり覚えていたのに
予想と違うことがおきた時パニック状態
なってしまい、壁を殴るなどして
自傷行為に走るケースも。

 

 

それほど自閉症の人にとって
急なキャンセル、変更など
予定と違う事は不安要素になるのです。

 

 

しかしこれらの特性やこだわりが
プラスに働くこともあります。

 

自閉症の特性を理解し、対応する必要があります。

パニックをなるべく起こさないよう、先手を打ちましょう。

 

次のページでは大人のADHDについて
お話します。
注意欠陥多動性障害の特性を知ろう!

 

 

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